FAQs

よくあるお問合せ

Q
専修学校とはどのような学校をいいますか。
A
専修学校は、「職業若しくは、実際生活に必要な能力を育成し、又は教養の向上を図る。」(学校教育法 第124条)と規定されており、実学を重んじ、職業に直結した知識や技術を徹底的に学ぶ場であると共に、あなたの個性・人間性を活かす場です。高等課程とは、中学校の卒業生を対象としたものです。

Q
緑誠蘭高等学校について教えてください。
A
緑誠蘭高等学校は、令和2年4月、山本学園が、長野県南木曽町に蘭本校を、塩尻市・中津川市・知立市にサテライト校を、広域通信制・単位制として設立した学校です。本校とは、翌3年4月に技能連携を結びました。

Q
技能連携制度について教えてください。
A
技能連携制度とは、学校教育法第55条の定めに基づき、技能を専修学校・専門学校で学び、あわせて通信制により高校の普通科目を履修して、専修学校・専門学校の卒業証書と同時に、高等学校の卒業証書を得られる制度です。

Q
どんな学科とコースがありますか。
A
ファッションライフ科・調理師科・ICTビジネス科があります。2・3年次にコースが分かれます。詳細につきましては、「しっかり学べる3学科」から各コースの詳細のページをご覧ください。

Q
どんな教科の勉強をしますか。
A
普通科目については全学科共通です。専門科目については各学科・コースごとに専門知識を学びます。 科目の詳細につきましては、「しっかり学べる3学科」から各コースの詳細のページをご覧ください。

Q
在学中にどんな資格をとることができますか。
A
全学科共通で、山本学園情報文化専門学校高等課程と緑誠蘭学校の卒業資格が得られます。 また各学科において取得可能な資格については、「しっかり学べる3学科」から各コースの詳細ページをご覧ください

Q
卒業後の進路について教えてください。
A
進路については、担任を始めとして進学担当・就職担当の教員がしっかりとバックアップし、 100%を目指しています。卒業生は在学中に養った、専門的な知識と、多くの取得資格を生かし、 進学先・就職先で夢の実現に励んでいます。年度によって多少違いはありますが、進学者が約45%、就職者が約55%となっています。主な進学先・就職先については、「夢がひろがる!」のページをご覧ください。

Q
始業時刻について教えてください。
A
朝の会の開始時刻は8:50です。交通安全指導をふまえ、現在8:40には校門を通るようにしています。ゆとりを持って登校できるよう、電車・バスを利用する場合は、8:30に知立駅に到着できるようお願いしています。(令和5年度より日課変更にともない、朝の会の開始時刻が8:45となります)

Q
通学方法について教えてください。
A
各校舎とも名鉄名古屋本線『知立駅』から徒歩で5分程度の場所にあります。
知立駅は名古屋本線と三河線の乗り入れがあり、交通の便がよいため、県内各地域より多くの生徒が 電車やバスを利用して通学しています。地図については、「アクセス」のページをご覧ください。 自転車通学については、入学後に担任へ申し出て、自転車の登録をします。

Q
どんな部活動がありますか。
A
高等学校体育連盟に加入している体育系は9部あり、各種大会では、毎年優秀な成績を収めています。文科系は10部あります。令和2年度からはeスポーツ部も創設され、全国大会にも出場しています。活動中の部活については、「笑顔がはじける!」のページをご覧ください。

Q
修学旅行について教えてください。
A
2年生の3月に行います。これまでは沖縄の豊かな自然を体験したり、広島や長崎にて平和問題と世界遺産について学んだり、北海道の大自然の中でスキー・スノーボード学習をしたりしてきました。男子部と女子部で行先が分かれて実施をしていましたが、令和5年度からは実施方法と行先の見直しを行い実施していく予定です。

Q
制服はどのように購入したらよいですか。
A
制服等は本校指定のものとなります。
入学前の研修会にて体寸法を業者が調べ、指定品一式(約13万円)を購入していただきます。 入学後追加購入することもできます。
※ 指定品・・・制服(夏服・冬服)、体操服類、靴類(通学靴、体育館シューズ等)、通学用カバン。詳細につきましては、本校事務局までお問い合わせください。

Q
入学時までに納入する金額は、どんなものがありますか。
A
募集要項に記載してあるので、ご覧ください。 詳細につきましては、本校事務局までお問い合わせください。

Q
補助金・奨学金・貸付金について教えてください。
A
保護者の方の負担を少しでも軽くするために、さまざまな制度があります。支給の条件や金額についても各種・各段階があり、年度によっても支給額や条件が変わることもあります。詳細につきましては、本校事務局までお問い合わせください。

●免除制度
『特待A生』・『特待B生』・『特待C生』
山本学園独自の特待制度です。授業料等の免除があります。中学校での成績が優秀で人物が優れている者が対象です。

『緑誠蘭高等学校特待生制度』
成績優秀で人物が優れており、向学心旺盛な者が対象です。

●補助金制度
『愛知県私立高等学校等入学納付金補助金(通信制併修分を含む)』〈令和6年度予定〉
愛知県から親権者の算定基準額により、入学納付金の一部(74,000円~145,000円)の補助が受けられます。(所得基準により対象外あり)詳細につきましては、本校事務局までお問い合わせください。

『高等学校等就学支援金並びに愛知県私立高等学校等授業料軽減補助金』〈令和6年度予定〉
国及び愛知県から親権者の算定基準額により、下記の段階で軽減が受けられます。申請時期は毎年6月(1年生は4月と6月)、補助額支給は年4回(第1期~第3期(4月~12月)3ヶ月毎の返還方式、第4期(1月~3月)は軽減方式)の予定です。

山本学園情報文化専門学校分



区分 所 得 基 準 軽減する額(月額)
就学支援金 授業料軽減
加算分 甲① 算定準額0円以上154,500円未満の世帯(年収590万未満程度) 33,000円
一律分 甲② 算定基準額154,500円以上212,700円未満の世帯(年収720万未満程度) 9,900円 23,100円
一律分 算定基準額212,700円以上270,300円未満の世帯(年収840万未満程度) 9,900円 6,900円
一律分 その他 算定基準額270,300円以上304,200円未満の世帯(年収910万未満程度) 9,900円
対象外 対象外 算定基準額304,200円以上の世帯

通信制併修分



区分 所 得 基 準 軽減する額(月額)
加算分 甲① 算定基準額0円以上154,500円未満の世帯(年収590万未満程度) 4,300円
一律分 甲② 算定基準額154,500円以上212,700円未満の世帯(年収720万未満程度) 4,300円
一律分 算定基準額212,700円以上270,300円未満の世帯(年収840万未満程度) 2,100円
一律分 その他 算定基準額270,300円以上304,200円未満の世帯(年収910万未満程度)
対象外 対象外 算定基準額304,200円以上の世帯

※「算定基準額」とは、「課税標準額×0.06-市町村民税の調整控除額」(名古屋市の場合は、「課税標準額×0.06-市民税の調整控除額× 4分の3」のことをいいます。

『奨学給付金』〈令和6年度予定〉
国及び愛知県から生活保護世帯または県民税所得割額、市町村民税所得額を合算した額が非課税の世帯に奨学のための給付金が支給されます。
[支給額] 年額52,600円~年額152,000円

各市町村『愛知県私立専修学校高等課程授業料補助制度』
県内の多くの市町村が独自に補助制度を設けています。市町村によって金額や条件が異なります。おおよその目安としては年額4,800円~30,000円の補助額です。
申請の申込は毎年度10月です。詳細につきましては、本校事務局までお問い合わせください。

●貸付制度
『愛知県高等学校等奨学金』(無利息)
愛知県教育委員会の奨学金制度です。所得条件があり、貸付金額は月額11,000円・月額30,000円のどちらかを選択することができます。返還は卒業半年経過後から始まります。借入の申込は毎年度5月で、本校を通じて手続きをします。詳細につきましては、本校事務局までお問い合わせください。

『日本学生支援機構奨学金』給付奨学金・貸与奨学金(第一種:無利息 第一種:利息付)
大学等へ進学予定の方を対象とした日本学生支援機構の予約奨学金制度です。
所得制限と学力基準があり、金額は条件により異なります。返還は返還義務のない給付奨学金と返還の義務がある(進学後の学校を卒業半年経過後から始まる)貸与奨学金があります。
給付奨学金は、入学金・授業料の減免も同時に受けることができます。
借入の申込は高校3年生の5月頃で、本校を通じて手続きします。詳細については、本校事務局までお問い合わせください。
※給付奨学金 月額38,300円・25,600円・12,800円(大学(私立)・短期大学(私立)・専修学校(専門課程))
※貸与奨学金:第一種 月額54,000円・40,000円・30,000円・20,000円(大学(私立))
 月額53,000円・40,000円・30,000円・20,000円(短期大学(私立)・専修学校(専門課程))
※貸与奨学金:第二種 月額20,000円から120,000円までの間で10,000円単位で額を選択できます。

『各市町村奨学金制度』
各市町村が行っている奨学金制度です。条件が市町村ごとに異なりますので、直接市町村へ問い合わせください。

『国の教育ローン』(日本政策金融公庫)

本校への入学時にかかる費用、大学等への入学時にかかる費用を対象とした公的な融資制度です。
お子さま1人につき350万円以内を固定金利で利用でき、在学期間中は利息のみのご返済とすることもできます。
詳しくは、「国の教育ローン」で検索していただくか、下記のコールセンターへお問い合わせください。
≪日本政策金融公庫ホームページ≫
https://www.jfc.go.jp/
≪教育ローンコールセンター≫
0570-008656 または 03-5321-8656


Q
在校生・卒業生の家族入学特典はありますか。
A
本学園の卒業生・在校生のご兄弟姉妹並びに、本学園卒業生のお子さまが入学された場合は、本校入学金の一部(20,000円)が免除されます。
さらに、同時在籍のご兄弟姉妹の場合は、1名分の月々の教育後援会費が免除されます。 入学後4月20日までに本校事務局にお申し出ください。
詳細につきましては、本校事務局までお問い合わせください。

Q
体験入学について教えてください。
A
中学3年生を対象とした体験入学を夏と冬に行っています。
専門科目についてより身近に感じていただけるよう、各学科の実習を体験していただくことができます。
日程や内容については、「体験入学」のページをご覧ください。参加についてはホームページを通じてお申し込みください。
なお、当日は個別進学相談も行っております。学校生活、入学についての質問など何でもお気軽にご相談ください。皆様の参加をお待ちしています。

Q
学校見学はできますか。
A
平日の9:30、10:30、13:00、14:00の一日4回に分けて、見学会を行っています。
この時間帯以外でも受け入れ可能な日時もありますので、事前にご相談ください。
参加については中学校の担任の先生を通じてお申し込みください。

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