知立駅は名古屋本線と三河線の乗り入れがあり、交通の便がよいため、県内各地域より多くの生徒が 電車やバスを利用して通学しています。地図については、「アクセス」のページをご覧ください。 自転車通学については、入学後に担任へ申し出て、自転車の登録をします。
入学前の研修会にて体寸法を業者が調べ、指定品一式(約13万円)を購入していただきます。 入学後追加購入することもできます。
※ 指定品・・・制服(夏服・冬服)、体操服類、靴類(通学靴、体育館シューズ等)、通学用カバン。詳細につきましては、本校事務局までお問い合わせください。
●免除制度
『特待A生』・『特待B生』・『特待C生』
山本学園独自の特待制度です。授業料等の免除があります。中学校での成績が優秀で人物が優れている者が対象です。
『緑誠蘭高等学校特待生制度』
成績優秀で人物が優れており、向学心旺盛な者が対象です。
●補助金制度
『愛知県私立高等学校等入学納付金補助金(通信制併修分を含む)』〈2025年度予定〉
愛知県から親権者の算定基準額により、入学納付金の一部(74,000円~145,000円)の補助が受けられます。(所得基準により対象外あり)詳細につきましては、本校事務局までお問い合わせください。
『高等学校等就学支援金並びに愛知県私立高等学校等授業料軽減補助金』〈2025年度予定〉
国及び愛知県から親権者の算定基準額により、下記の段階で軽減が受けられます。申請時期は毎年6月(1年生は4月と6月)、補助額支給は年4回(第1期~第3期(4月~12月)3か月毎の返還方式、第4期(1月~3月)は軽減方式)の予定です。
山本学園情報文化専門学校分
区分 | 所 得 基 準 | 軽減する額(月額) | ||
---|---|---|---|---|
国 | 県 | 就学支援金 | 授業料軽減 | |
加算分 | 甲① | 算定準額0円以上154,500円未満の世帯(年収590万未満程度) | 33,000円 | - |
一律分 | 甲② | 算定基準額154,500円以上212,700円未満の世帯(年収720万未満程度) | 9,900円 | 23,100円 |
一律分 | 乙 | 算定基準額212,700円以上270,300円未満の世帯(年収840万未満程度) | 9,900円 | 7,100円 |
一律分 | その他 | 算定基準額270,300円以上304,200円未満の世帯(年収910万未満程度) | 9,900円 | - |
対象外 | 対象外 | 算定基準額304,200円以上の世帯 | - | - |
通信制併修分
区分 | 所 得 基 準 | 軽減する額(月額) | ||
---|---|---|---|---|
国 | 県 | |||
加算分 | 甲① | 算定基準額0円以上154,500円未満の世帯(年収590万未満程度) | 4,300円 | |
一律分 | 甲② | 算定基準額154,500円以上212,700円未満の世帯(年収720万未満程度) | 4,300円 | |
一律分 | 乙 | 算定基準額212,700円以上270,300円未満の世帯(年収840万未満程度) | 2,100円 | |
一律分 | その他 | 算定基準額270,300円以上304,200円未満の世帯(年収910万未満程度) | - | |
対象外 | 対象外 | 算定基準額304,200円以上の世帯 | - |
※「算定基準額」とは、「課税標準額×0.06-市町村民税の調整控除額」(名古屋市の場合は、「課税標準額×0.06-市民税の調整控除額× 4分の3」のことをいいます。
『奨学給付金』〈2025年度予定〉
国及び愛知県から生活保護世帯または県民税所得割額、市町村民税所得額を合算した額が非課税の世帯に奨学のための給付金が支給されます。
[支給額] 年額52,600円~年額152,000円
各市町村『愛知県私立専修学校高等課程授業料補助制度』
県内の多くの市町村が独自に補助制度を設けています。市町村によって金額や条件が異なります。おおよその目安としては年額4,800円~30,000円の補助額です。
申請の申込は毎年度10月です。詳細につきましては、本校事務局までお問い合わせください。
●貸付制度
『愛知県高等学校等奨学金』(無利息)
愛知県教育委員会の奨学金制度です。所得条件があり、貸付金額は月額11,000円・月額30,000円のどちらかを選択することができます。返還は卒業半年経過後から始まります。借入の申込は毎年度5月で、本校を通じて手続きをします。詳細につきましては、本校事務局までお問い合わせください。
『日本学生支援機構奨学金』給付奨学金・貸与奨学金(第一種:無利息 第一種:利息付)
大学等へ進学予定の方を対象とした日本学生支援機構の予約奨学金制度です。
所得制限と学力基準があり、金額は条件により異なります。返還は返還義務のない給付奨学金と返還の義務がある(進学後の学校を卒業半年経過後から始まる)貸与奨学金があります。
給付奨学金は、入学金・授業料の減免も同時に受けることができます。
借入の申込は高校3年生の5月頃で、本校を通じて手続きします。詳細については、本校事務局までお問い合わせください。
※給付奨学金 月額38,300円・25,600円・12,800円(大学(私立)・短期大学(私立)・専修学校(専門課程))
※貸与奨学金:第一種 月額54,000円・40,000円・30,000円・20,000円(大学(私立))
月額53,000円・40,000円・30,000円・20,000円(短期大学(私立)・専修学校(専門課程))
※貸与奨学金:第二種 月額20,000円から120,000円までの間で10,000円単位で額を選択できます。
『各市町村奨学金制度』
各市町村が行っている奨学金制度です。条件が市町村ごとに異なりますので、直接市町村へ問い合わせください。
『国の教育ローン』(日本政策金融公庫)
本校への入学時にかかる費用、大学等への入学時にかかる費用を対象とした公的な融資制度です。
お子さま1人につき350万円以内を固定金利で利用でき、在学期間中は利息のみのご返済とすることもできます。
詳しくは、「国の教育ローン」で検索していただくか、下記のコールセンターへお問い合わせください。
≪日本政策金融公庫ホームページ≫
https://www.jfc.go.jp/
≪教育ローンコールセンター≫
0570-008656 または 03-5321-8656
さらに、同時在籍のご兄弟姉妹の場合は、1名分の月々の教育後援会費が免除されます。 入学後4月20日までに本校事務局にお申し出ください。
詳細につきましては、本校事務局までお問い合わせください。
専門科目についてより身近に感じていただけるよう、各学科の実習を体験していただくことができます。
日程や内容については、「体験入学」のページをご覧ください。参加についてはホームページを通じてお申し込みください。
なお、当日は個別進学相談も行っております。学校生活、入学についての質問など何でもお気軽にご相談ください。皆様の参加をお待ちしています。
この時間帯以外でも受け入れ可能な日時もありますので、事前にご相談ください。
参加については中学校の担任の先生を通じてお申し込みください。